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暮らしの方法論
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ねじ穴がつぶれたときの裏技6選|DIY初心者でもできる簡単対処法
はじめに
ドライバーでねじを回そうとしたら、空回りして全く動かない…。
よく見るとねじの頭の溝がつぶれてしまっている。
DIYをしていると、こうした「ねじ穴のつぶれ(なめ)」は意外とよく起こります。
ねじ穴がつぶれると、通常の方法では回せなくなり、作業が止まってしまうことも。
しかし、身近な道具や少しの工夫で、意外と簡単に解決できる場合があります。
この記事では、**DIY初心者からプロまで使える「ねじ穴がつぶれたときの裏技」**を6つご紹介します。
また、なぜその方法が有効なのか、注意点や成功率を上げるコツも解説します。
1. 輪ゴムを使う方法
やり方
- ねじの頭に太めの輪ゴムをかぶせる
- 輪ゴムの上からドライバーを垂直に当てる
- ゆっくりと一定の力で回す
なぜ有効なのか
輪ゴムは柔らかく弾力があり、摩擦力を大幅に高めます。
つぶれたねじ穴の隙間にもゴムが入り込み、ドライバーの滑りを防ぎます。
注意点
- 輪ゴムはなるべく新しいものを使用(古いと切れやすい)
- 力をかけすぎず、じわっと回すのがコツ
2. ドライバーのサイズを変える
やり方
- いつも使っているサイズより少し大きいまたは少し小さいドライバーを試す
- 特にプラスネジでは、精密ドライバーの太めサイズが有効な場合あり
なぜ有効なのか
ねじ穴がつぶれると、本来のサイズのドライバーではフィットしなくなります。
サイズを変えることで残っている溝に噛み合い、回せる可能性が上がります。
注意点
- 無理な力は禁物(さらにつぶれる可能性あり)
- ネジ規格によっては六角やトルクスなど別の形状に合う場合も
3. ゴム手袋や布を挟む
やり方
- ゴム手袋をはめたままドライバーを使う
- または、薄い布をねじの上に置いてからドライバーを押し当てる
なぜ有効なのか
布やゴムは摩擦力を高める効果があり、滑りやすい金属面でもグリップが増します。
また、ゴム手袋は手の力を効率よく伝える効果もあります。
注意点
- 布は厚すぎるとドライバーが奥まで入らない
- ゴム手袋は破れに注意
4. ペンチやモンキーレンチで直接回す
やり方
- ねじの頭が少しでも出ていれば、ペンチでしっかりつかむ
- モンキーレンチを使うとさらに安定する
なぜ有効なのか
ドライバーの摩擦に頼らず、物理的にねじをつかんで回すため、穴のつぶれに関係なく回せます。
注意点
- 強く挟みすぎるとねじの頭が変形する
- 奥まった場所では使えない場合あり
5. 瞬間接着剤を使う
やり方
- ドライバーの先端に少量の瞬間接着剤をつける
- つぶれたねじ穴に差し込み、完全に固まるまで待つ
- ゆっくりと回す
なぜ有効なのか
接着剤がドライバーとねじを一体化させることで、滑らずに力を伝えられます。
注意点
- 接着剤が他の部分に付かないようマスキングテープで養生
- 固まるまでしっかり待つ(急ぐと外れる)
6. ネジ抜き専用工具を使う
やり方
- ホームセンターで販売されている「ネジ外しビット」や「スクリューエクストラクター」を使用
- 電動ドライバーに取り付けて逆回転させる
なぜ有効なのか
専用工具は硬い金属製の刃でねじの表面を削り、食い込ませて回す仕組みのため、完全につぶれたねじでも対応できます。